自殺をしない理由
僕が高校時代、めちゃくちゃに病んでいたことは前にもお話ししましたが、そんなに病んでいたのになぜ自殺しなかったのか。
今回はそのことについてお話しします。
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もちろん、僕も一時期死んでやろうと思っていましたし、二十歳になったら絶対に自殺してやるとまで言っていました。
しかし、今のところ生きています。
それはなぜかというと、死んだらどうなるか分からないからです。
死とは完全に何もなくなると言うことですが、果たして肉体がなくなったら本当に死ねるのでしょうか?
例えば、この世界が夢で、死ぬと目が覚めるのだと仮定すれば、当然死んだことにはなりませんので、死ねないということになります。
そしてそのことは、否定することができません。
もしその目覚めた先の世界が、今よりも悪かったらどうでしょう。今の人生を捨ててまでそっちへ行きたいですか?嫌ですよね。
もちろん、今より良くなる可能性もありますが、悪くなる可能性を孕んでいる以上、死なない方がいいですよね。
もしダメだったらまた死ねばいいだろうと思うかもしれませんが、無限に夢が続いていて、全ての世界がダメである可能性もあります。
そう考えると、そんなリスクを取るよりは大人しく生きていた方がいいと思えてくるわけです。
今がどんなに辛くても、死んだら更に辛くなるかも知れないのですからね。
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僕が自殺をしていない理由はこんな感じです。
馬鹿馬鹿しいと思うかも知れませんが、ありえないとは言い切れないのです。
しかし、そう考えると、辛いときの最後の切り札である自殺が全く効力を発揮しないということになるので、ますます虚しくなりますね。
人生詰んだらドラックに手を出すしかなさそうです。
もちろんそれは違法行為ですが、自分の人生を守るのに法律云々言っていられないでしょう。
というか、もう詰んでるんだったら尚更そんなことはどうでもいいのです。
法律を破ったら罰を受けますが、逆に言えば、罰を受ければ法律は破れるんです。
だから本当に人生に詰んだら、自殺ではなくドラックを使うのがいいと思います。
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以上だよ〜!!またねバイバーイ!!!!